2021年10月3日日曜日

新型コロナ、現状の把握2

含みを持たせると分かりにくくなるので、今回も断定調。
様々な意見があってしかるべきだが、多くの人が危険な方へ向かっている気がしている。
言いにくいことだらけだが、書くことにした。
分断を煽るのは本意ではない。


「コロナはおそらくただの風邪」

現在はこの認識。著しい重症化率、致死率ではない。しかし新しいのでどうしても高齢者は弱い。
「ただの風邪」の上下どのくらいの振れ幅なのかは気にしている。
2020年初頭から気にしてきたが、新型コロナが際立って毒性が高いとは思えない。

「風邪は万病の元」なので、通常の風邪でも重症化する人は一定数いる。また普通の風邪であっても、経過のさせ方が悪い人は予後も様々な体調不良が続く。これは今までの医療では捕捉されていない問題。なので比較が出来ないのだ。私は風邪を観察してきたので「コロナ後遺症」は「風邪後遺症」に過ぎないと見る。

インフルエンザとの比較では、若年層はインフルエンザのほうが重症化しやすい。

コロナ以外が原因で亡くなっても、コロナに感染していると、死因がコロナになっているのはおかしい。

総合的に判断すると、「ただの風邪ではない、コロナは怖い病気」とする積極的な根拠が見当たらない。

以下はいずれも厚労省HPからダウンロード出来るPDF。

 新型コロナウイルス感染症 の“いま”についての 10 の知識
  https://www.mhlw.go.jp/content/000788485.pdf

 (修正)【資料3-1】鈴木先生提出資料
  https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000662183.pdf


「ワクチンは打たないほうが良い」

基礎疾患のある人は個々人の判断でいい。
すでに打った人でも、3回目を打つ必要はない。
何度も打っていたら、いつか死ぬ。

コロナワクチン 副反応データベース検索
 https://covid-vaccine.jp/
 定かではないが、集団接種のデータは入ってない模様。

大阪 コロナ感染の10代男性死亡 “10代の死亡例は報告ない” | 新型コロナウイルス | NHKニュース
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210908/k10013249831000.html
 2021.9.8 コロナウィルスによる日本で初めての10代の死亡が大きく報道された。

 しかしその前にワクチン接種で16歳の男性が亡くなっていたことは報道されていない。こうしたことがあると、ワクチンの怖さをマスコミも含めてみんなで隠しているんじゃないかと疑ってしまう。仮りに隠していないにしても、自分で調べるしかないと思わされる。

厚労省 000838210.pdf
 https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000838210.pdf#page=846
 2021.8.16 オリンピックの最中、ワクチン接種後に16歳男性が死亡。
 (接種後6日、心停止)


「みんながワクチンを打っても集団免疫は獲得されない」

諸外国の先例からして、集団免疫が確立しないことは明白。


「ワクチンパスポートで感染拡大」

ワクチン接種者も相当数が感染すると分かってきたので、パスポート施策は感染拡大を助長するだけ。


「超過死亡とワクチン」

ワクチン死の因果関係は判定が難しいと思う。一般に薬はみなそうだ。
補償問題になるからということもある。
しかしこれは大事な問題なので、推計でもいいから把握しておきたい。
超過死亡から推計しているサイトは他にもあったが、以下のサイトはとても丁寧な計算をされている。非常にありがたい。

異常な超過死亡とその原因 ~人口動態統計の分析~
 https://note.com/info_shinkoro/n/nc9b6eed433de


「起こりうる危険は学ぶべき」

ワクチン打たない⇒非常識⇒ダメ
といった図式は一旦置いといて、打つ人は打たない人よりも学んでおく必要がある。
往々にして打つ人は副反応について調べていない。
(打つならリスクを見据えてからにしてほしいと願う)

数々の副反応がなぜ起こっているのか、気にはならないだろうか?
以下のサイトは非常に丁寧に説明されている。

荒川央 (あらかわ ひろし)|note
 https://note.com/hiroshi_arakawa


「パンデミックもコロナ禍も来てない」

自分の周囲で多くの人々が亡くなるならパンデミック、もしくはコロナ禍と言える。
そんな事態は起こっていない。
世界中の人が風邪を引いたからといって、それをパンデミックとは言わない。

しかしながら、仕事がなくなった人、売上が下がった人、家族の最期に会えなかった人、こうした人はいくらでもいる。こうなってくると「コロナ禍」は虚言妄言の扇動用語に過ぎず、政府・分科会・御用学者がオオカミ少年に見えてくる。


「人々の認識が変わらないかぎり終わらない」

コロナの終息は来ない。コロナウィルスがいなくなることもない。
自分が自然界の生き物であることを見つめ直すべき。


「なにがどうなれば終息なのか」

諸外国には、日本の感染状況に危機感を覚えない人も多い。
立ち位置を変えれば、危機感を覚えない。自らの立ち位置を動かして、より正しい場所に立たなければならない。


「スーパー耐性菌同様、スーパーコロナウィルスが出現する」

抗生剤の乱用でスーパー耐性菌が出現した。あらゆる抗生物質が効かないのだ。
コロナワクチンは短期間のうちに大量接種されている。前代未聞の事態だ。スーパーコロナウィルスが出現する可能性が増えるばかり。
集団免疫が確立されないことが分かった以上、ワクチンは必要な人に絞るべきだ。


「新たな遺伝子ワクチンも受け入れてしまう」

今後多くの遺伝子ワクチンが開発されることが予想される。
HIVの遺伝子ワクチンも開発が進められている。
いずれ“問い”を立てることも忘れてしまうだろう。


「遺伝子書き換えワクチンも受け入れてしまう」

遺伝子組み換え大豆は食べないが、遺伝子ワクチンは受け入れてしまうのはどうしてか。
遺伝子ワクチンは人間のDNAを書き換えないとされている。
もしも書き換えてくれたなら、ワクチンを何度も打たなくて済む。
遺伝子書き換えワクチンが開発されれば、打つのが正しいと思うようになるだろう。
そしてワクチンである必要もなく、全ての病気、未病のものも含め、「遺伝子書き換え薬」が開発され、投与されるようになるだろう。


「デザイナーベビーは反対だが・・・」

世界的に禁止の空気はあるが、遺伝子操作された赤ちゃんが生まれたことは周知の通り。
後天的に操作することは、今後どうなるのだろうか。現在進行形で人々の認識が変わってきている。


「歯止めは自分で用意する」

人間にとってなにが正しいのか、判断するのは政府ではないし、製薬会社でもない。個々人にかかっている。
私は遺伝子ワクチンは、人間にとって極めて危険な一歩と思っている。
なので私は使いたくない。新型コロナの病原性ならそもそも不要と判断する。
そしてどういった事態になったなら使うべきなのか、自問自答している。


0 件のコメント:

コメントを投稿

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *

最新の投稿

 『大衆運動』エリック・ホッファー 『一揆論』松永伍一

 『大衆運動』エリック・ホッファー 新訳が出るとのこと。読みたいですね。この時代に新訳が出るのは意義深いと思います。 ホッファーはなぜ人々が集まって社会運動をするのか? という単純な疑問から人間の性質や来し方行く末を思索する。 一つ一つの論考が短めに完結していて、含蓄満載なので読...

人気のある投稿