姪たちに「おじ」と呼ばれております。
みんなが集まると、娘は私のことを「おじ」と呼びます。
幼いながらも、いや幼いがゆえなのか、
年上の姪たちと気持ちを共有するのが楽しいようです。
わたしも姪たちと遊んだりしますが、
遊ばない時もあります。
そのため、遊ばない時は
「おじ!なんで遊んでくれないんだ」と怒られます。
「おじ!なんで遊んでくれないんだ」と怒られます。
子供は子供世界のルールで遊び、
それなりの自治能力を身につけたほうがいい、
という教育者のようなことを思って遊ばない面もあるのですが、
そんなことは許してくれません。
それなりの自治能力を身につけたほうがいい、
という教育者のようなことを思って遊ばない面もあるのですが、
そんなことは許してくれません。
次第に高圧的になります。
「おじ大嫌い!」
「おじは嫌われ者!!」
「おじはみ~んなのキラワレモノ!!!」
「おじ大嫌い!」
「おじは嫌われ者!!」
「おじはみ~んなのキラワレモノ!!!」
四人で大合唱です。
もちろん娘も混じってます。
というか一番喜んでます。
もちろん娘も混じってます。
というか一番喜んでます。
後日、、、
患者さんに娘が話しかけてました。
「あのね、あのね、おじはみんなの嫌われ者なんだよ」
「おじってだあれ?」
「とうちゃんのこと」
「・・・」
患者さんに娘が話しかけてました。
「あのね、あのね、おじはみんなの嫌われ者なんだよ」
「おじってだあれ?」
「とうちゃんのこと」
「・・・」
どうして楽しそうなのか?
どうして自慢気なのか?
どうして自慢気なのか?
少々謎が残りますが、
幼い心に芽生えた仲間意識は、
共通の敵を持つことで、
拍車がかかるようでした。
幼い心に芽生えた仲間意識は、
共通の敵を持つことで、
拍車がかかるようでした。
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