夜中に目が覚めると、布団の上にはみ出している。
そんな経験はないでしょうか?
今の時季なら問題ないのですが、冬になると寒くて目が覚めます。
整体的にはどんな意味があるでしょうか?
体が高潮に入ると、上へ上へと向かいます。
逆に低潮に入ると、下へ下へと向かいます。
それが何の役に立つか?
小さな現象ですが、読みとして使っていくと面白いものです。
例えば風邪を引いたとき。
上へ上へ向かっていれば、問題なく経過しているという指針になります。
下へ下へ向かえば、ぐずぐず長引くかな?
と心構えが出来ます。
自分の体調を推し量ることも出来ますが、家族の体調を見るのにも役立ちます。
子供や赤ん坊の体調など、本人に症状を表現する力が無いときなどもいいと思います。
いじめなど、学校での問題がよく取り上げられます。
学校で何かあったのでは?
そんな心配をすることもあるかと思います。
寝相が下へ下へと潜っていくような時は、ちょっと注意をむける必要があるかもしれません。
一つの事で全てを決めるのは気が早い面はありますが、日々観察をしているとちょっとした変化が大きく感じられる時があります。
勘ともいえます。
興味のある方はお試し下さい。
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